かあさんdiary

船橋市在住の主婦

じく

関西弁では塾をじくと言いますね。

余談ですが、義理の母や叔母はJの発音がゼイです。

ゼイアール、トムとゼリーなどなど。

 

話は変わって。

「人はなんで勉強しなければいけないの?」

「国語や算数は社会に出てどのような場面で必要なの?」

まだ小3と思っていましたが、やすはびっくりするほど人生について考えを深めていました。

これについての答えはそれまでの人生観によるとおもいますが。

私は自分の仕事を例に「便利な制度は知っている人、調べられる人しか使えないから、文章を読む力が大切だよ、そして算数はこの世の中全てだよ」と答えました。

もっともっといい答えがあるはず!そう思いながら自分なりの気持ちを伝えました。

やすは「そっか」と答え、数日後「僕塾に行こうかな」と言いました。

それから夫が探してきた小規模塾の入塾テストを受けて無事合格!

晴れて塾通いがスタートしました。

小3が重いリュックを背負い、バスに乗って1人で通塾。 

まだ小さいと思っていたやす。思っているよりもはるかに大人で、色々考えているみたいです。