姫の卒園式でした。
最高学年として、立派に成長した姿を見せてくれるためにたくさん練習したことがよくわかりました。
誰1人ダラダラせず、背筋を伸ばし、きちっとしてきました。
親としてあの姿を見せられたら、身が引き締まる思いです。
私も子供達に関われる限られた時間を精一杯、心を込めて楽しみたいと思いました。
子供達の歌を聞きながら、私も親として今以上に未熟で、雨の日に子供2人連れてびしょびしょに濡れながら登園したり、イヤイヤが始まり仕事に遅れたりすることにイライラしたり、孤独感を感じたりすることもあったなぁと、感情がグーッと込み上げてきました。
あの時、私の仕事を増やしていた上2人が今では戦力として三番目の育児を率先して手伝ってくれたり、私の心の支えになってくれています。
「ママ頑張ってるよ、偉いよ」とか、誰よりも家族のことを見てくれている姫。
上下に挟まれて大変だろうに。
心優しい6歳になりました。
生まれてきてくれてありがとう。