連日置き去りという残酷な言葉が報じられ、ずっと胸が苦しくて、発見されたときは我が子のことのようにホッとしました。
私の回りでは、置き去りにした父親への批判が多かったように感じました。
でも、正直わかんないです。
人が人を育てている以上、冷静な判断が出来なかったりすることもあると思うし。
自分が果たして、ちゃんと育児をできているかと聞かれると疑問だし、そんなことに答えなんて絶対にないし。
それに、昭和の親父さんなんてこういうエピソードがたくさんあって、逆に武勇伝になっていたりするし。
でも、それってすべて結果よければっていう前提で、何かあると今回の事件のように子供に命の問題になるんですよね。
一億円入ったバッグをいくら感情的になっても森には置いてこない。
子供は一億円じゃ買えないくらいプライスレスだもん。
絶対に手を離しちゃダメだ。
命ある上での教育やしつけだもん。
生きていなきゃ!