オーシャンが職場の飲み会で遅くなる、そんな日は二人で近くの温泉へ!
露天風呂に入ったり、炭酸湯に入ったりして、風呂上がりにかき氷をたべて、ゆっくり過ごすのが恒例。
今日もそのかき氷を食べてる最中に、突如襲ったやすの腹痛!
うんちかな?と思ってトイレへ連れていくも、うんちが出たあとも七転八倒の痛みで、トイレの床へうずくまってしまう。
左右の肋骨の下を指で押さえると楽なのか、ずっとお腹を押さえながら「痛い、痛い!」と繰返していました。
やすをつれて車で運転して救急へいく?
それとも救急車?
一瞬迷ったけど、、、
この子を車に乗せても痛みでのたうちまわっててチャイルドシートには乗せられないし、私も安全運転でいける自信がなかったので、すぐに施設のかたに救急車を手配してもらい、救急車で病院へ!
救急車を待ってる間も
「痛い~痛い~病院へ行きます!お薬食べたいです~」と言っていて、まだ二歳なのに薬の効果とかわかってるんだなーと妙に関心しました。
職業柄救急車には乗りなれているせいか、妙に冷静な母は、明日の仕事の心配をしながら、各方面へ連絡をいれ、いざ救急車で病院へ!
救急車のなかでも「痛い痛い」としばらくのたうち回っていたのですが、病院が近づくにつれ、救急車の揺れで気持ちよくなったのか熟睡モードになり、病院へ到着した頃にはトントンされてようやく目覚めた様子でした。
病院へつき、ドクターから「今は痛い?」とか「どこがいたかったの?」とか、色々質問を受けるのですが、意外にも戸惑うことなく「今はいたくない、さっきはここが痛かった」とか、答えていました。
サチュレーションモニターとかつけるときも、「親指に着けるね」と言われたら親指をすっとだしたり。
初めてのことなのに、私と離れているところでもやすがとっても落ち着いて受け答えを出来ていることは本当に驚きでした。
結果、原因は不明ですが急を要することではないので自宅で明日一日様子を見ましょうということで、入院にはならずホッとしました。
やす、元気になると、救急車に乗ったことを少しずつ興奮ぎみに話してくれました。
今後、町で見る救急車に対してまた違う目線で見れるようになってくるだろうな。
対応してくださった皆様、飲み会をタン塩二きれで切り上げてきてくれたオーシャン、仕事で疲れてるなかやすの保険証もって車で迎えに来てくれた弟、本当にみんな感謝でした!