かあさんdiary

船橋市在住の主婦

少子化対策

妊娠出産期を経験すると、少子化対策が進んでないなぁと感じることがたくさんあります。

 

たとえば産休育休もそう。

減額だけど、働かなくてお給料もらえるってずるい!って考えもあるかもしれないけど、妊婦健診や出産費用は自費だし、(出産一時金はあるけれど)子供が生まれればオムツ代もかかるし、上の子たちにはこれまで通りお金がかかる。

小学生ともなると食費も教育費も馬鹿にならない。

それに3人目とはいえ、歳が離れて出産している我が家の場合、保育料は満額かかる。

フルタイム共働きで、児童手当の対象でもない。

復帰後は育児短縮時間したら、収入は減る。

保育園預けて一年は風邪もらいっぱなしで、思うように仕事もできない。

子育て無理ゲーっていうのが本当にその通りだと思います。

文句言うから産まなきゃいいじゃん!!って声もごもっともで、だからみんな産まないんだと思います。

 

でも、嘆いていてもしかたない。

やっぱり家族が増えるのは嬉しいしかない!!

それじゃあ、限りある生活費、時間をどう使おう、どうやって楽しみながら生活しよう?と最近では家族みんなで考える力がついてきたかなと思います。 

 

児童手当の対象にならない世帯でも、これだけの苦労があるんです。

出産でクーポンもらえるし、じゃあもう1人産もうなんて思えません。