かあさんdiary

船橋市在住の主婦

土曜の夜

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13年くらいの付き合いになる前の職場の友、そして今は同じ保育園のママ友と、小学校の同級生がオーナーを務める居酒屋さんに行ってきました!!

こんな日がくるなんてね!

 

「一杯目ビールって言ってくれなかったらどうしようと思ってたー」と持ってきてくれたのは富士山の形のカップ❤︎

 

かわいい〜!!ありがとう☆

カンパチのかま、あんこうの唐揚げ、生タコ、どれもこれもおいしかったなぁ。

 

友とは仕事のこと、子供のこと、たくさん話して。

後輩ではあるけれど、ママ友としては先輩である友に、小学生の壁についても聞いてきた。

 

友の家は日本ではかなり珍しいカップルで、夫婦完全平等。

父親も半年の産休、育休をとったし、保育園の送りは父親、迎えは母親、ご飯は作れる人が作る、そうじもそう。

2人とも一通りできるから、仕事でどちらかがいなくても家庭が回る。

本当に理想的だと思うけれど、ご主人が家事が出来るからの不満もあるそう。

 

我が家の場合、、、

夫の会社の終業時刻の関係で、夫婦平等にとはいかない。

夫はもちろん家事育児を手伝いたいと思っているのに会社がそれを許さないという、苦しいところ。

 

熱を出したら私が休むし、保育園の準備、送迎、病院受診など全てが自分なので、もちろん不満はあるけれど、それよりも自分がもし?という時に、家が回るのか?という不安感が大きいのです。

 

今女性も男性と同等に学んでスキルアップしているこの世の中。

やっぱり働く女性にとって結婚、妊娠、出産のとき、ちゃんと夫婦で話し合ったほうがいい。

社会が変わるのを待っていたら子育てが終わってしまうし!

家に入った女性、みんなそれぞれ知識や技術をを持っているはずです。

それが生かされないのは、社会にとってどれだけの損失でしょうか。

働き方が選択できればもっと女性が活躍できるのに!!と苦しい思いです。

 

私が今できること、それは男性も女性と同じように家のことができる、困っていたら助け合うというあたりまえのことを息子や娘に教えること。

 

大きくなって思い出されるおふくろの味もちろんいいけれど、お父さんの味だってあったっていい!

なんなら納豆ご飯やチキンラーメンだっていいんだから!

 

そんな当たりまえの日がくることを次の世代に託しています。

って重いわ!ってやすは姫に言われちゃうか!