かあさんdiary

船橋市在住の主婦

保育園の矛盾

今月いよいよ仕事復帰です。

 

パートで働くかあさんの職場には育休の前例がないこと、二人目の育児で割りと余力があるということもあり、早めに仕事復帰をしようと思い保育園や職場など手続きを先月から始めました。

 

職場の皆様は温かく迎えてくれて、「待ってるよ~」と言ってくれましたが、私に産休を与えるためにスタッフを二人増員しているため、一歳を迎えた娘を保育園に預けたあと、バリバリ仕事をしたいという望みは無理そうです。

ということは、一歳になった娘が保育園に入るために提出するかあさんの就労状況の点数が低くなってしまい、保育園に入れない恐れも出てきます。。。

なので、いずれまた就活することになりそうです。

パートでも育休制度があるとはいえ、中小企業では実際にとるのは難しいのが現実です。雇用主も労働力を維持しなければいけないので休まれるのは大変ですし、本当にどうしたらよいのか、、、

 

一方、保育園への手続きを進めていくなかで、???ということがありました。

育休で一年休んでいる間も保育園に入れるのは皆さんご存じだとおもいますが、生後二ヶ月の娘の負担にならないように週二~三回半日くらいで働こうと思っていることを伝えたところ、「そうなると、育休ではなくなり仕事復帰とみなされるので、その労働時間だとやすの保育園の適応がなくなるため保育園を辞めなくてはいけない」ということでした。

 

かあさんビックリ!

育休で休んでるのはいいのに、ちょっと元気だし、職場にも迷惑になるから少し働こうと頑張ったら逆に保育園に入れなくなるなんて!!!

 

ということで、保育園に入れるギリギリの労働時間に伸ばし、なんとかやすの保育園の資格を維持することができました。

 

保育園については、本当に世のワーキングマザー皆さんが苦しんでいることだと思います。

妊娠出産育児というこんなにも幸せな時期に、女性の労働についてモヤモヤした思いを感じたくないです。