やすは同じ月齢の子達と比べると体も大きく、本人は一緒に遊んでいるつもりが手が当たってお友達を突き倒してしまったり、お友達の持っているおもちゃが気になり取ろうと思ったら友達を引っ掻いてしまったり。
ママさん達がやすに我が子を近づけさせないように必死になっている様子を見ると、申し訳ない思いで胸が痛くなりました。
あと、やすがママさんたちの膝や足を噛んでしまい、ママさんたちの悲鳴も・・・
本当に目が離せず、みんなで遊ばせるとまた手が出てしまうのではないかとヒヤヒヤです。
でも、一人で遊ばせるのはかわいそうだし。
でも、みんなに申し訳ないし。。。
「お互い様だよ」と言ってくれる優しいお友達が救いなのですが、このままでいいのかな?
時期が来ればなおるのかしら?
他のお子さんは噛みつきはしておらず、どうやら、こんなに噛み付くのはやすだけのようです。
悪気はないし、どうやって躾けよう。。。
いくら考えてもわからず、母子保健センターへ相談に行ってきました。
優しい保健師さんが、ゆっくり話を聞いてくださり、アドバイスをしてくれました。
①人に対して(あるいはものに対して)噛み付く時はダメだとしっかり伝えていこう!手でバツと目で見てわかるようにやすに伝える方法もある。
②噛み付くことがやめれないような時は、お散歩に出て気分転換させよう !
③怒るのとダメなことを教えてあげるのは違うこと!
だからダメと言うことに対してかわいそうと思わなくていい。
④中には凶暴性が続く子供もいるので、治らない時には専門家に相談をしたほうが良い場合もある。
アドバイスの中に腑に落ちる点が多くて、保健師さんに相談に行ってよかったです。
怒ることと伝えることは違う!
そう、私どこかで躾=怒ることと思っていて、こんな小さいやすに怒るのは悪気がないのに可哀想と思っていたのです。
小さいうちだからこそ、ダメなことはダメと教えてあげることは親の務めなのだと感じました。
我が子が他のお友達と遊べるように!!