かあさんdiary

船橋市在住の主婦

心を無にした結果

イヤイヤ絶好調の姫。

なんでも自分でやりたがるので、忙しい朝に牛乳ぶちまけることはほぼルーティーン。

 

兄はとにかくママが大好きなおふざけさん。

「ママ〜見て〜❤︎」の連呼で、口を開けば「早くしなさいー」と言ってしまうというバタバタの日々です。

 

2歳なんて自我の芽生で1人でやりたがるもの、むしろそれを伸ばしてあげたほうがいい、「ママ見て〜❤︎」も甘えたいなら存分に甘えさせてあげたほうがいい。

仕事柄子育ての正解は分かっています。

 

ぎゃーっとなりがちな子供達には感情的ではなく冷静に落ち着いて話をすることを教えたいので、こちらも必死で子供といるときは感情のスイッチをオフにして、冷静に対応することを努めています。

イライラと思うこともあるけれど、子供達にはわたしがお手本なんだと、心のブレーキめちゃくちゃ効かせて生きています。

 

でも最近思うんです。

感情をオフってばかりいたせいか、「あれ、私ってやりたいことなんだっけ?子供以外で夢とかやりたいことあるっけ?」って。

以前は直感で生きてきたわたし、ときめきを大事に失敗してもいいからやりたいことやってウキウキと生きてきたはずなのに。

今ではやりたいことも思いつかなくなっています。

 

例えば、半日仕事が休みだから自分の買い物に行くこともできるけれど、結局家事が溜まるのが嫌で家にいる。

この日は!と思ったたまの休みに子供達が熱を出す。

やっぱりなと諦める。

 

メンタルブロックが効きすぎてて、感情が弱まっている今の自分に大変な危機感を持っています。

 

いずれ大人になる子供達。

子供達に寄りかかるのではなく、自分のやりたいこと、心地よさを見つけていきたいです。